四国地方(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)は、太平洋側の「台風銀座」と呼ばれる激しい暴風雨エリアと、瀬戸内側の雨が少ないエリアで、屋根に求められる性能が異なります。
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四国エリアの屋根修理重要ポイント
高知・徳島の「台風・豪雨対策」
日本有数の多雨地帯であり、台風が直撃しやすい地域です。
- 防災瓦への変更:瓦同士がかみ合ってロックされ、強風でも飛びにくい「防災瓦」への葺き替えが有効です。
- 雨樋(あまどい)の大型化:短時間の猛烈な雨(ゲリラ豪雨)を排水しきれず、オーバーフローして雨漏りになるケースが増えています。雨樋のサイズアップや清掃が重要です。
香川・愛媛の「塩害・紫外線対策」
瀬戸内海側は雨が少なく日照時間が長いため、紫外線による「屋根塗装の劣化(チョーキング)」が進みやすい傾向があります。また、海からの潮風による金属のサビにも注意が必要です。
- 高耐候塗料:フッ素塗料や無機塗料など、紫外線に強い塗料を選ぶことでメンテナンス周期を延ばせます。
四国での瓦屋根の重要性
四国は瓦の文化が根強く残る地域です。安易に金属屋根にするだけでなく、通気性が良く断熱性に優れる瓦のメリットを活かした「ガイドライン工法(耐震・耐風施工)」での補修も検討の価値があります。
火災保険の「風災」適用について
四国では台風による屋根被害(瓦のズレ、雨樋の破損)が多く、これらは火災保険の「風災補償」で修理費用が賄える可能性があります。被害を見つけたら、すぐに修理せず、まずは写真を撮り保険申請の可否を確認しましょう。
