「カバー工法」「野地板」「ルーフィング」…聞き慣れない専門用語も、意味を知れば見積もりの良し悪しが見えてきます。 屋根修理で失敗しないために知っておきたい基礎知識や、よくある疑問を解説するコラムをまとめました。
工法・選び方について
よく使われる屋根用語ピックアップ
見積書によく登場する重要キーワードの簡易解説です。
- 野地板(のじいた)
- 屋根材の下にある板のこと。これが腐っていると、釘が効かないためカバー工法ができず、葺き替えが必要になります。
- ルーフィング(下葺き材)
- 屋根材の下に敷く防水シート。雨漏りを防ぐ「最後の砦」です。改質アスファルトルーフィングなど、高耐久なものが推奨されます。
- 棟板金(むねばんきん)
- 屋根の頂上にある金属板。風の影響を受けやすく、台風で飛散しやすい箇所No.1です。
- 縁切り(えんきり)・タスペーサー
- スレート屋根の塗装時に、塗料で隙間が埋まらないようにすること。これをしないと雨漏りの原因になります。
- ケラバ
- 屋根の妻側(雨樋がついていない側)の端部分。風雨が吹き込みやすい場所です。
